2006年 09月 01日
「千福」 まぼろしの美味しいラーメン屋 |
「千福」は長野市権堂商店街にある、小さい、ちょっと古い店。「手打ち」(包丁を使わず手でビヨーンと伸ばしていく)の麺が売りの店です。夜の営業で昼にはやっていないため、ずっと食べることができないでいた「幻の店」。
たまたま早くから店に来たらしいご主人、店をのぞき込んで入れないか見ていた、息子の熱意が通じたのか、店を開けてくれました。
店にはいると、ご主人は急いで着替え、注文を聞いてくれました。
ご主人はたぶん台湾の方、ご家族同士での会話はたぶん中国語。結構年配のおじいさん。
注文は「手打ちラーメン」600円と餃子500円。
注文をしたところで、たぶん鶏屋さんがコンテナに鶏の「足」をいっぱい入れた物を2個納品に来ました。
(なんか麺だけでなくスープに期待が、、、)
ご主人のおじいさんは中国っぽい小さい調理用の帽子をかぶり、エプロンをすると麺の生地を延ばし、台にたたきつけ始めました。この麺生地をこねるのが結構長い時間かかります。(道路からも見えるので見物の人が出ていました。)
かなりの時間をかけ「たいへんそ~」と思いながら見ていると、いよいよ麺に延ばし始めました。
すると「太めがいい?細目がいい?」と聞いてくれたので、息子が「細目でお願いします」と返事して細目の手打ちラーメンのできあがり。
ラーメンは醤油味、メンマとチャーシュー、白菜(ちょっと普通でない、で、うれしい)が乗っていました。
「うまい!」、、、、、。
美味さの説明は無し。食べないとわからない。(ごめんなさい)
スープは最後まで飲み干し、とっても満足。
麺は太めも美味しそうなので、今度運が良ければ太めを食べたいと、食べている最中に思ったりして。
さらに!
餃子もうまい! たぶん皮は手打ちなんじゃないかな。
とってもアットホームな店でした。
(綺麗でおしゃれな店のいい人には勧めません。でも、美味しいよ)
写真が無くてごめんなさい。
たまたま早くから店に来たらしいご主人、店をのぞき込んで入れないか見ていた、息子の熱意が通じたのか、店を開けてくれました。
店にはいると、ご主人は急いで着替え、注文を聞いてくれました。
ご主人はたぶん台湾の方、ご家族同士での会話はたぶん中国語。結構年配のおじいさん。
注文は「手打ちラーメン」600円と餃子500円。
注文をしたところで、たぶん鶏屋さんがコンテナに鶏の「足」をいっぱい入れた物を2個納品に来ました。
(なんか麺だけでなくスープに期待が、、、)
ご主人のおじいさんは中国っぽい小さい調理用の帽子をかぶり、エプロンをすると麺の生地を延ばし、台にたたきつけ始めました。この麺生地をこねるのが結構長い時間かかります。(道路からも見えるので見物の人が出ていました。)
かなりの時間をかけ「たいへんそ~」と思いながら見ていると、いよいよ麺に延ばし始めました。
すると「太めがいい?細目がいい?」と聞いてくれたので、息子が「細目でお願いします」と返事して細目の手打ちラーメンのできあがり。
ラーメンは醤油味、メンマとチャーシュー、白菜(ちょっと普通でない、で、うれしい)が乗っていました。
「うまい!」、、、、、。
美味さの説明は無し。食べないとわからない。(ごめんなさい)
スープは最後まで飲み干し、とっても満足。
麺は太めも美味しそうなので、今度運が良ければ太めを食べたいと、食べている最中に思ったりして。
さらに!
餃子もうまい! たぶん皮は手打ちなんじゃないかな。
とってもアットホームな店でした。
(綺麗でおしゃれな店のいい人には勧めません。でも、美味しいよ)
写真が無くてごめんなさい。
by P_annapurna
| 2006-09-01 20:50
| グルメガイド